前橋市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-12-05
そのため、条例適用の対象農家に対しては、樹草勢回復のための肥料等の購入費や農作物の病害虫防除に要する費用などの助成を県と協調して行ってまいります。
そのため、条例適用の対象農家に対しては、樹草勢回復のための肥料等の購入費や農作物の病害虫防除に要する費用などの助成を県と協調して行ってまいります。
今回の農地法の改正は、農地を所有できる法人について、法人が農林水産業の生産、加工及び販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を目指す6次産業化等を図り、経営を発展させやすくする観点から要件を見直すとともに、農地法上の法人の呼称を変更するものですが、本条例改正においては、農地法改正後の「農地所有適格法人」を自然災害による被害農漁業者の対象とするものであり、認定された場合、被害農作物の樹草勢回復
この条例に基づき、被災状況を県知事に報告し、群馬県農漁業災害対策特別措置条例第2条の規定に基づく指定災害となった場合に、樹草勢回復用の肥料等購入費などの助成を行う制度となってございます。 ○議長(吉岡完司議員) 遠間大和議員。 ◆3番(遠間大和議員) 基金の必要性をどのようにお考えでしょうか。 ○議長(吉岡完司議員) 産業部長。
この事業は、太田市農漁業災害対策特別措置条例によりまして、樹草勢回復の肥料等の購入費、次期作付の種苗等の購入費用に対しまして、被害程度や被害面積に応じまして、県3分の2、市3分の1、合わせまして100%を補助するものでございます。
この中で、助成の内容としますと被害の状況に応じた樹草勢回復、樹木や苗と言いますか作物の勢力を回復するための肥料代の購入補助、あるいは病虫害対策に要する費用、また今お話がありましたような次の作付けのための種苗、苗ですね、こういったものを購入するための費用というものも用意はされております。これも補助でございますので、全額ということではありませんし、ある程度の要件というのはあります。
3つ目の樹草勢回復補助及び4つ目のハウス苗購入補助は、ともに群馬県及び本市農漁業災害対策特別措置条例に基づく補助でございますが、ハウス苗購入費につきましては条例に基づく補助に加えまして、本市及びJA前橋市の独自の協調補助により農業者の自己負担なしで次期作付種苗を購入できるよう支援するものでございます。
主なものといたしましては、樹草勢回復のための肥料等の購入費の助成や、次期、また代替作物の作付のための種苗等の購入費の助成でございます。そのほか被害農家の借入金につきましては、JAグループが行っています豪雪災害緊急対策資金の保証料0.35%を市とJAで2分の1ずつ負担いたします。また、崩壊した農業用施設の廃材及び廃棄農作物の無料受け付けを実施しております。
農業災害対策事業費補助金の内容といたしましては、まず助成措置の種類として樹草勢回復のための肥料等の購入についての補助、農産物の病害虫防除についての助成、代替作付のための種苗等の購入とこれに必要な農作物の取り片づけ作業についての助成がございます。
今回の被害規模は、被害を受けた農地などの面積が10ヘクタール以上と、当該条例に定める基準を超えておりますので、樹草勢回復や病害虫防除等の助成措置の対象として手続を進めてまいります。 ◆16番(長壁真樹君) 群馬県では、これも新聞報道なのですけれども、6月12日に農漁業災害対策特別措置条例を適用との新聞報道がなされてしまっています。県に準じて市でもやるということになるというふうに思います。
まず、被害農家戸数ですけれども、被害農家戸数につきましては633戸、それから被害面積につきましては188.5ヘクタール、それから補助金の内訳なのですけれども、こちらの内訳につきましては、まず樹草勢回復用肥料費購入費といたしまして、ヘクタール当たり1万1,500円、それに先ほどの被害面積の185.5ヘクタールを掛けまして213万3,250円、それから次期作付用種苗等の購入費ということで、ヘクタール当たり
これは樹草勢回復用肥料等購入費補助金でございます。 2項2目林業振興費は、133万円の増額でございます。これは林道野上線の災害復旧事業費でございます。 次に、8款土木費2項1目道路橋梁総務費は137万円の減額でございます。これは人件費の一部を災害復旧事業対象とするため、支出科目を変更したものでございます。
今回の改正は、天災によって損失を受けました農漁業者に対する樹草勢回復等のための助成措置及び経営資金等の融通のための金融措置の拡充等を図るため、群馬県農漁業災害対策特別措置条例の改正が行われるのに伴いまして、本市の農漁業災害対策特別措置条例の一部を改正しようとするものでございます。
ただし、7ページの12款県支出金2項県補助金4目農林水産業費県補助金の農業災害対策補助金 410万 5,000円は、去る5月31日のひょう害に対する樹草勢回復等に対する県補助で、歳出につきましては至急を要しましたので予備費を充当させていただいたものでございます。 8ページをお願いいたします。
表中の上段に記載されておりますのが県の災害条例の適用に基づく補正でありまして、記載のとおり樹草勢回復用肥料等購入などに対し助成するものであります。下段が市単独による対策でありまして、被災額が最も多く、農業従事者の多数が関係する水稲栽培における来年用の水稲種子の購入につきまして補助しようとするものであります。 以上、第2次補正予算の概要についての説明を終わらせていただきます。
すなわち3目は長雨による大豆災害のため転作大豆集団が弱体化しないようにするための補助であり、4目は群馬県農漁業対策災害対策特別措置条例の適用を受け、樹草勢回復用肥料等購入費、病害虫防除費、代替作付費、種苗購入費等の経費について補助するものでございます。 5目畜産業費は、事業の確定による減でございます。 次の21ページをお願いいたします。